
「窟観音 4」の続き。
これが窟観音のあるお寺「雲岸寺」の本堂だ。

室町時代に真言道場として開基。江戸時代のはじめに曹洞宗に改宗。
写真は「普照閣」と名付けられた楼門。

楼門を通ればそのまま町中に出られるが、ここは窟観音のもう一つの参道(トンネル)を通って帰るのが本来だろう。

絶壁の下にご覧のような手掘りの参道がある。距離は短いし、照明のある時間帯なら何の問題もなく歩いて行ける。

御堂・洞窟内の照明は、朝8時から午後5時まで点灯されることになっていて、それが拝観時間とされている。
まあ、灯りのないときに入って行きたいと思う人はいないと思うけれど。
このシリーズは今回で終了する。

