貞祥寺 5


「貞祥寺 4」の続き。
左の石垣の奥が総門。右が通用門。


本来ならこの道を登っていくのが正しい入り方なのだが、今は逆に出ていくところだから、振り返って撮影している。


参道の途中にある狛犬。
これは阿形だが笑っているように見える。


これは吽形。このお寺は狛犬があちこちにある。
日陰の場所なので、顔がわかりにくいほど苔が多い。


一番下まで下ってきて振り返ったところ。苔と紅葉が美しいお寺だ。
私が立っているところから右に向かって少し階段があり、道路に出られる。

このシリーズはこれで終了する。
本当は一番奥にある三重塔を見たかったのだが、時間の都合で見られなかった。
いずれまた行ってみたいと思う。

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