「美ヶ原高原美術館 9」の続き。今回も抽象作品が続く。
「隠された形」1983年/岡本敦生(日本) 鉢かつぎ姫みたいだ。
「山の影」1992年/コリン・ローリン・ウィルクシャー(アメリカ)
山肌を表現したような黒い岩に、金属のピンが打ち込まれている。
「東洋の構造」1987年/鹿田淳史(日本)
東洋というかなんというか、古い金屏風の汚れのような感じの色合い?
「寺院」1993年/ビリー・リー(イギリス)
ギザギザの部分が人か動物の足のようにも見える・・よくわからないが面白い形だ。
この城が改修工事中で、この丘に登る道から通行止めになっていた。面白そうな作品も見えるのだが立入禁止では仕方がない。
次回は別方向に向かう。いや、広いのでまだまだ続くよ。