「野辺山宇宙電波観測所 1」の続きだ。
手前の4機は運用終了した10m、奥には稼働中の45m。
いよいよ45mミリ波電波望遠鏡に向かう。焦点距離100mmほどの望遠レンズでこの大きさになるところまで近づいた。
これでほぼ標準レンズで、ようやく収まる大きさ。ここからはほとんど上を向いて歩くようになってしまう。
足元の柵まで来るとこんな感じで、私のカメラの最広角にしても全体は入らない。階段の大きさから全体のスケールが分かる。
巨大な鋼管フレームで支えられたパラボラの下に、ちょっとしたビルくらいの建物がある。
次回に続く。
こんばんは。
今日は暑かったですね~。
老朽化。
しょうがないですが…。
ほったらかしておいてはもったいないので、
この風景、
何か、SF映画の撮影に使えないかな。(^_^ゞ
くまごろーさん、いらっしゃい。
暑かったですねぇ。
6月中旬でこれでは、7〜8月が思いやられます。
観測終了した機器はこの後どうなるのか気になりますね。
このまま朽ち果てていくのはもったいないし、取り壊すのもなんだか嫌な気がします。