鉄とコンクリート


コンクリート製の古い柵だ。
柱と横板を鉄のボルトで止めてある。


表面はかなり荒れて、全体にすが入っているし、完全にひび割れているところもある。


これは柱の先端部分。太めの針金が埋め込まれている。


このように、バラ線を止めるための工夫だ。


これは線路際の柵なのだが、まだ現役だ。
作られてから50〜60年は経っていると思うが、よくここまで保ったものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です