「ちょっとアメ横 2」の続き。メインの通りからガード下を覗く。
狭い路地だけに密度が高く、賑わい感はアップしているような。
アメ横通りから斜めに分かれる上中(うえちゅん)と書かれた通りがあった。昔からあったかどうか、私には全く記憶がない。
また月島もんじゃの店があった。明治4年創業、築地魚河岸直営とはなかなかすごい。テント下に雨除けビニールに覆われた客用席が。
中華風らしい串焼きの店。すごい種類と量の多さだ。テント下の垂れ幕や写真入りのメニューが横浜中華街を思わせる。
このシリーズは今回で終わる。
美術館の帰りに電車の時間に早すぎたのでちょっと立ち寄ってみただけだからね。
私にとっては半世紀ぶりのアメ横は、ほとんど記憶に残っていなかったから結構新鮮で面白かった。