「1日1枚絵を描く」より その7


「1日1枚絵を描く」より その6の続き。6冊めのスケッチブックの一部だ。
模写ではなく、以前に見た記憶で描いたモネの睡蓮の池だ。


モネの睡蓮の池にある日本橋と呼ばれる橋。これも記憶で描いたが、似た構図で何十点も描かれているので、そのどれとは言えない。


モネは積みわらもたくさん描いているから、どの作品とは言えないが、夕日で赤く染まった積みわら。きっと似た作品はある。


朝の霜で白くなった積みわら。これも「どの作品」とは言えないが、似た作品はあるに違いない。

今回はミューズ社の水彩紙「ワトソン紙」のスケッチブック。サイズはSM版(227×157mm)で、中目、厚さ239g、15枚綴じ。税込み1,155円は、水彩紙スケブとしては高くない。
ワトソン紙は国産で最初の水彩紙で、コットン高配合で水彩紙としての品質は高い。これはややクリーム色がかったNATURAL。
それにオイルパステルで描いていた。

次回に続く。