「谷戸城趾の桜」(18日)をまた昨日(21日)見に行ってきました。
この前より八ヶ岳がきれいに見えることを期待して行ったのですが、風が強く霰混じりの雪まで降ってきました。この写真に白っぽくぼやけたものが写っているのですが、お分かりでしょうか。
八ヶ岳もこの前より白くなっています。
桜は私の目には満開まで後一歩に見えます。この風の強さでもあまり散っていないところを見ると、まだ満開にはなっていないのでしょう。
前にも撮ったしだれ桜です。
18日の写真と比べてみてください。だいぶ花は増えましたが、それでもようやく3分咲きという所でしょうか。他にも八重桜の木があるのですが、それらもだいたい3分咲きくらいでした。
ソメイヨシノはほぼ満開に近いので、だいぶ違いがあるものですね。
このカットを撮ったときには空は晴れていました。
晴れたと思うと雪が降ったり、今日はめまぐるしく天気が変わりました。やはり風が強いからでしょう。
そんな中で、八ヶ岳歩こう会の皆さんが花見を楽しんでいました。
殆ど顔見知りの方たちですが、そちらの報告は風路さんがブログに書かれているので「風路のこぶちさわ日記 : 琴の音響く谷戸城趾」をどうぞ。
入り口の坂道の一番下にある桜はエドヒガンという事でした。
エドヒガンはソメイヨシノより花期が早いですから、これは満開を過ぎて少し散り始めています。
ソメイヨシノも今日の風で完全に満開にならずに散ってしまうのか。それとも寒さでまた少し花が長持ちするのか。どうなることでしょう。
なんか、八ヶ岳は冬に戻ってしまったような感じです。
八ヶ岳にはまだずぶんと雪が残っているんですね。
こうやって、雪の八ヶ岳をバックに
サクラの花を見ることが出来るのも醍醐味ですね。
exifさん、いらっしゃい。
雪は、残っていたと言うより21日に降ったんです。
桜と雪の山の取り合わせはなかなか良いですよね。