ピカソとその時代 4


「ピカソとその時代 3」の続き。ピカソの変化がわかりやすい展示。
これは今回のメインの一つ「緑色のマニキュアをつけたドラ・マール」


「多色の帽子を被った女の頭部」これは1939年の作品。美術に馴染みのない人でも、最もピカソをイメージしやすい作品かも知れない。


「黄色のセーター」1939年の作。これは私が見たかった作品の一つ。今回の展示には、今まで日本に来たことのないピカソ作品が多数あった。

一旦ピカソの作品はここまでとして、次回からはクレー、ジャコメッティ、マティスの作品を紹介したい。
「ピカソとその時代」というタイトルで、ベルリン国立ベルクグリューン美術館展所蔵作品が大挙来日しての展示だから、ピカソだけでは終われないから・・というわけで、次回に続く。