浮田要三と「きりん」の世界 2


「浮田要三と「きりん」の世界 1」の続き。
これが「きりん」という童詩雑誌で、浮田氏はこの編集者だったそうだ。


これが創刊号。私はこの雑誌を知らない。私より10年くらい前の人達なら、多分知っている人も多いのだろうと思う。


「きりん」の編集者だった浮田氏が童画でなく、抽象の方向に進んだのがとても面白いと思う。
どう見ても現代アートという作品が多い。まあ、そのへんは小海町高原美術館で実際に展示を見ていただく方が良いと思う。

写真撮影可だったので、もう少し写真を見てもらおうと思う。
次回に続く。