4月24日の朝、行ってみました。
青空と煉瓦造りの建物に桜の花がよく合います。
有名なポイントですが、平日ですから混んでいません。
本当は前日くらいがピークだと思っていましたが、雨でしたからね。
花は散り始めていますが、まだまだ満開状態です。
桜の花は散り始めたくらいが一番美しいです。
ベストのタイミングだったと思います。
通り沿いもこんな感じです。
ここの桜は古木の雰囲気で、とても良い樹形です。
正門前のガードマンさんが暇そうでした。
道路から敷地内を撮りました。
桜の時期は庭に入る時に美術館の入場料が必要なんです。
時間があれば美術館を見ても良かったんですが、今回は急いでいたので庭には入りませんでした。
桜の向こうに甲斐駒が大きく見えます。
黄色いのはエッフェル塔の階段です。
芸術村らしさを感じる風景ですね。
パリの「ラ・リューシュ」を模した建物といい、フランス国旗の飾られたこの階段といい、ちょっと日本離れした風景に、日本の象徴とも言える桜が見事にマッチしています。
いつ見てもここの桜は見事ですね。
1〜2度ほどしか行った事がありませんが、
桜の季節に行きたいです。
しかし、一気に桜が咲き出すこの時期は色々な所に撮影に行かなければならないから
ノンビリお花見をしているヒマが無さそうですね。
flipperさん、いらっしゃい。
ここの桜は「特別」っていう感じがしますね。
やはり、樹形の良さと芸術村という環境でしょうか。
いや、ホントにこの時期は忙しいです。
昨日今日と晴れているので、花はどんどん開いて散っていきます。
今日もまた少しだけ撮影してきましたよ。