息子が小学校の社会見学で行った「カゴメ富士見工場」で貰ってきた本です。
7年も前なのでちょっと汚れていますが、92ページオールカラーのハードカバー本です。
トマトケチャップなどのカゴメ製品を使った料理のレシピ集ですが、企業PR用に作ったにしても、子供が喜びそうな楽しい雰囲気の本に仕上がっています。
参考サイト→「カゴメ株式会社富士見工場」
「カゴメ お客様相談センター」
昔から小学生は工場見学に行くものなんですね。
私が小学生の時は「森永製菓鶴見工場」と「日産自動車追浜工場」へ行きました。(横浜市在住でした)
森永では、ミルクキャラメルやチョコレートを、日産ではレースカーのR381の下敷きをお土産に貰いました。そして、どちらの工場も明るく清潔で整然としていたのを、子ども心にも感心しながら見学コースを歩いたのを覚えています。
40年以上前のことを今でも覚えているってのが大したもんですが、それだけ印象が深かったのだと思います。(笑
工場見学というのは大人でも結構楽しめるアイテムですよね。
この辺ではサントリー(ウイスキー)、シャトレーゼ(洋菓子・アイスクリーム)等が一般的なところです。山梨県内にはワイナリーが多いですが、殆どが見学を受け入れています。
もちろん子供たちの教育的な意味も、観光的な楽しみもありますが、一般の人たちを自らの工場に迎えて「見てもらう」という事は、その工場側にとっても良いことです。
もちろん企業ですから営業上の秘密もあるし見せられない部分があるのは当然ですが、製造ラインなどは是非公開すべきです。
外部の人間の目に晒すことで、経営者にも現場で作業をする人にも緊張感が生まれます。特に食品工場にとってこれは大事なことだと思うんです。
確認したわけではないですが、不二家は工場見学を受け入れていなかったのではないでしょうか。まあ、受け入れられるはずがないような状態だったわけですし。
行政や公的機関による検査なども必要でしょうが、一番必要なのは経営者の意識、そして現場で働く人たちの意識です。
その意識を一定以上のレベルに常時保っておくためにも、外部の人間(一般生活者や子供たち)の目が必要だと思うんです。
不二家はパンの「ヤマザキ」から支援を受けることになったそうですが、これは「ペコちゃん」のお陰と言っても良さそうですね。これを機会に「ペコちゃん」を泣かせないようにしっかりやって欲しいものです。
ずいぶんとしっかりしたお土産ですね。
工場見学をしているところは、それなりに見られているという事を
日々認識しているからいい加減な事は出来ませんね。
壊れてしまった信頼を再構築していってもらいたいです。
可愛い本ですね〜〜!!
そーかー・・・
工場見学ですね。上の息子の時は、ビール工場だったそうで
私はいかなかったのですけど。
食糧を扱う工場は、やはり衛生管理が第一ですね。
シャトレーゼもサントリーもいいな♪
>これは「ペコちゃん」のお陰と言っても良さそうですね。
ほんと、そうですね!!
ぺこちゃんには頑張ってもらわねば。
exifさん、いらっしゃい。
小冊子というのは割とありがちですが、ここまでキチッとしたハードカバー本というのは
ちょっと珍しいですよね。
製品に自信があるなら、工場も自信を持って見せて欲しいものですね。
ASさん、いらっしゃい。
最近はビール会社でもソフトドリンクをたくさん出しているから、子供が見学に来ても
お土産には困りませんね。
まあ、ほんとはお土産目当てではなくて、ちゃんと見学しなくちゃ・・ですけれど。(笑
ペコちゃんはねぇ・・子供の細腕でよく不二家を支えていますよ。
ペコちゃんがいなければ、ヤマザキだって森永だって支援を申し出たかどうか・・・
こんにちは。
工場見学ってワクワクしますね。
普段見ることが出来ない「へぇ〜」っていう光景を見ることが出来て
楽しいですよね。
サントリー武蔵野ビール工場、キリン横浜ビール工場、
メルシャン勝沼ワイナリー、サントリー登美の丘ワイナリー、
サントリー白州蒸留所。
って、試飲が目当てで?(車で行く時は飲めませんけど)
アルコール工場ばっかりですが・・・。(酔)
中学の時、地元のTDKの工場に行きましたね。お土産にカセットテープをもらったかな。d(^^
市役所や県庁見学も行ったなぁ。(面白くはありませんが・・。)
こちらのお土産の92ページもの本とは立派なものですね。
工場見学ではないのですが、
TV東京の番組「所さんの学校では教えないそこんトコロ!」でやってる、
「なぞなぞファクトリー 一体何の工場?」という
とある工場での作成過程の映像から何を作っているのか当てるコーナーがあるのですが、
これが結構驚きがあり面白いです。<(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
工場見学は楽しいですよね。
でも・・・飲み過ぎにご注意くださいね。(笑
もう7年くらい前ですけれど、息子がこんな本を貰ってきたので驚きましたよ。
カゴメですからねぇ・・・子供向けにはジュースか何かだと思うのが普通ですからね。
「作成過程の映像から何を作っているのか当てるコーナー」
前に一度見たことがあります。(多分その番組だと思うけど・・)
途中だけ見せられるとなかなか分からないんですよね。
今日は思いがけずお会いしましたね。^^;
工場見学、わたしの場合は小学生時代は近くのケーキ屋さん(コンフェクショナリー・コトブキ)と決まっていました。
しかしその後に転校した小学校でも工場見学があり、再び同じところへと・・・。
パートさんに同級生のお母さんがいらっしゃったので
「あら?また来たん??」って笑われました。
お土産はもちろん生菓子で嬉しかったっけ。
他、この辺りではキューピーマヨネーズの工場見学の人気が高いようです。
子供はキューピー人形をもらえたような?
山梨県内では、メルシャンとサントリー白州工場を見学したことがありましたが
いずれも伝統と品格を感じてとてもよかったです。
(地元なので付け加えると、サントリー山崎工場もいいですよ。)
ウチの会社は作っている物が一般の方にも難しいので専門分野の会社や学生さんが来られたときだけ
対応しているようです。
かすみさん、いらっしゃい。
昼間はどうも。
ケーキ屋さんの見学というのも、子供にとっては楽しみでしょうね。
見学を受け入れているところは何処も、お土産を工夫したり、結構大変でしょうね。