「ふうしゃ」と読めば、多くの人がオランダの巨大な回転翼の付いた家を思い浮かべるでしょう。ドン・キホーテ・デ・ラマンチャが挑んだという、あの「風車」です。
「かざぐるま」と読むと、誰もが幼い子供のころに手にして走り回ったり、息を吹きかけて回した、あの「風車」を思い起こすのではないでしょうか。
音読みと訓読み。
音訓の違いだけで、これ程明確に違うものをイメージする言葉は珍しいですね。
私はこんなカラフルな風車を見つけました。
少しの風でもゆっくりと回り始めます。
風が強くなると速さを増して、羽が陽の光を反射してたくさんの色がキラキラ輝きながら踊っているようです。
でも、あまり早く回ってしまうと、色が混ざり合ってグレーっぽくなってしまうんです。
さて、この「風車」・・・貴方は「ふうしゃ」と呼びますか?・・それとも「かざぐるま」と呼びますか?
かざぐるまと言うには結構大きいですよね。
でもふうしゃかと言うと、ちょっと違うし。
これで発電とか出来る?(^^)
exifさん、いらっしゃい。
大きさは直径50cm位だったと思います。
そうです、迷うところですよね。(笑
はー・・・・
キレイな虹色のようなかざぐるま・・・・
だと思います。
ふうしゃって・・・やっぱりドン・キホーテですね〜〜〜!!
佐倉のふうしゃ、風車って感じで・・・
写真のものは大きいんですね、カラカラ・・・・
光が透けて、こういう写真ステキですね。
ASさん、いらっしゃい。
そう言えば佐倉には風車があったんでしたね。
やっぱり大きいのは「ふうしゃ」で、小さいのが「かざぐるま」ですかね〜?
その境界線は何処に・・・分からないですね。(笑