蒼き六芒星

12051002お、かっこいいタイトルができた。(笑
チオノドクサと呼ばれる小さな球根草花です。
わが家の庭で、毎年春の初めに顔を出してくれます。



もうとっくに花は終わっているんですが、桜ラッシュのせいでアップが遅れました。
時々「ちおのど草」と勘違いしている人がいますが、学名が「Chionodoxa」ですので、お間違い無く。
ブルーの可愛い花です。

六芒星の図形としては「ダビデの星」が有名ですが、日本にも古来の同じ図形があり「籠目」(かごめ)と呼ばれています。
魔除けの図形として用いられていたそうで、家紋にもあります。
動揺「かごめかごめ」などの不思議系の話題にも繋がりそうですね。

そうそう、六芒星の図形は「どの位置から書き始めても必ず一筆書きが出来る」って知っていましたか?
交点だけでなく、線の途中から書いても必ずできますよ。