塩崎歩き 5


「塩崎歩き 4」の続きです。
旧甲州街道沿いに重厚な蔵造りの建物が並ぶ一角です。


繭玉に見立てた丸石が、道路脇に祀られています。


謂れのありそうな立派な門が見えます。


昔からの名士の家なのでしょう。植木も見事に手入れされています。


なまこ壁の土蔵の左右に塀が続き、敷地はかなり広いようですね。
庇が道路ギリギリまで出張っているようですが、多分道路より家が先にあったのだと思います。

次回に続きます。