自家製ピザの工夫

07071301元々はパン屋が、余ったパン生地にあり合わせの具とチーズを乗せて、パン焼き石窯の余熱で焼いた「まかない料理」がピザという事は皆さんご存じでしょう。
イタリアでも都会や北部の方では薄いクリスピーな生地が好まれますが、今回はピザの原点に帰って、厚みと弾力があるパン生地で作ってみました。

左は割とスタンダードな、イカとトマトのピザです。
むき海老、シメジ、フレッシュバジルにたっぷりのチーズを乗せて焼きました。
07071302こちらはちょっと変わり種。
あるシーフード(海産物加工品)を生地の上に敷いて、真ん中に卵を割ります。
ピーマンの輪切りとチーズを乗せて焼きました。

さて、問題です・・・その「シーフード」とは何でしょう?

回答はコメントで。正解も頃合いを見てコメントで発表します。

“自家製ピザの工夫” への13件の返信

  1. さて、何だろう?
    海産加工品とわざわざ書いているから
    海苔とかたたみいわしとかか?
    でも違うでしょうね。
    イカとかアサリとか生の物じゃ無いって事を言っているんでしょう。
    卵と相性の良い海産物を思いつかないんですよ。
    う〜ん。
    取りあえず、シーチキンって事で。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    実際食べてみて、卵と合うと言えばシーチキンの方が合うとは思います。
    でもシーチキンだと、宅配ピザ屋のメニューにも割合普通にあるじゃないですか。
    似ていると言えば、良く似ているんですけれど。

  3. ひろなんさん、いらっしゃい。
    和風の方向に行ったのは良かったと思います。
    でも、塩辛系ではありません。

  4. ひろなんさん。
    残念ですが鮭ではありません。
    う〜ん・・・ヒントを一つ。
    値段の高い系と安い系に分けるとしたら、こりゃ絶対安い系ですよ。(笑

  5. ・・・・・・・・ししゃも?
    ・・・・・・・・うう~~~~ん
    今いきなり思いついただけで・・・・・
    違うな~きっと。

  6. ASさん、いらっしゃい。
    ししゃも・・確かに安い系ですよね。
    でも残念ながら違います。
    難しいかな〜

  7.  海産加工品で最初に考えたのは「塩辛」ですが、違うとなると「イカの薫製」でしょうか。
     「さきイカ」は硬すぎるし。うぅーん、思考がイカから離れない。

  8. 学さん、いらっしゃい。
    思考がイカから離れませんか・・・それはイカんですね。(ひゅうぅぅ〜m(_ _;)m
    イカ薫より、さきイカより安いです。(笑
    今夜0時ころ、正解を発表しますね。

  9. え〜・・遅くなりました。
    正解は「味付かつおフレーク」です。
    缶詰で100円くらいで売ってるアレです。
    魚の匂いがイヤでなければ、ちょっと生姜味が付いた甘辛味がチーズにも卵にも合いますよ。

  10. こんにちは☆
    ピザは大好きでよく焼くので、一体何かなって考えてしまいました~
    私はオイルサーディン??とか思ったのですが、カツオフレークですか!
    色々具を楽しまれていますね。
    日本にいた頃はピザ生地はすごく難しいものって思っていたのですが、こちらに来て焼き始めたらそうでもないことに気づきました。
    イタリアでは家庭料理、、日本でいうお好み焼き(??)ですものね。
    その家庭によって色々なスタイルがあって良いのですね。
    たしか以前くままさんの記事でナン生地で簡単ピザってありませんでしたっけ?
    この時にもなるほど~~~って思いました!
    ピザが食べたくなりました~がチーズが無い、、、残念。。。

  11. rudy-love-111さん、いらっしゃい。
    オイルサーディンは私も好きです。
    あまり難しく考えずに、自由に色々な味を試したらいいですよね。
    最近食べて目から鱗だったのが「ブルーチーズとメープルシロップのピザ」です。
    ピザ生地の上にブルーチーズを乗せて焼くだけで、仕上げにメープルシロップをかける、
    デザートピザです。
    ブルーチーズの独特の匂いと味が、焼くことでとてもマイルドになりますから、匂いが
    苦手な方でも大丈夫です。
    メープルシロップとの相性も意外なほどピッタリです。
    ナン生地のピザ・・↓これですね。
    http://yatsunet.weblogs.jp/kumaburo/2006/09/post_cfd3.html

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