15日は晴れたり曇ったりでしたが・・(笑
「晴れたら一仕事・2」で、塗装した階段の上に新しい板を重ね張りし、丈夫な新しい階段が一応出来たのが12日の事ですが、13日は来客で続きは出来ませんでした。
14、15の二日間、各3時間ずつの作業でテラスの一部に板を張りました。
今回の補修では、古いテラスの上に新しい板を直角方向に重ね貼りです。
古い板を剥がさないので手数は大幅に削減できます。
しかも、作業中でもテラスが使えるという利点があります。
古い板を剥がしてしまったらテラスを歩くことも出来なくて困ります。
ランチサービス開始までに全て張り替えは無理ですから、重ね貼りにしたんです。
しかも井桁にして木ネジ止めですから、相当な強度があります。
ただ、新しい板を張ったところの境に「段差」が出来てしまうんですよね。・・板の厚みだけの差ですが、躓いて転ぶ人が居ると困ります。
そこで、写真のようなトラシマ模様の板を作って小さな釘で仮止めして、僅かなスロープ状態にしています。
続きの板貼りをするときは、まずこのトラシマ板を外してから作業をします。
その日の作業が終わったら、またトラシマ板を置いて仮止めするという訳です。
お馴染みの「北杜市アルファブログ "Hokuto In Our Time"」今週のお題は「鉄道」です。
私担当の火曜アルファは「懐かしい駅」と題して午後9時半頃アップしました。
30年前頃の未公開写真も掲載しています。どうぞご覧ください。
しっかりした階段が出来ましたね。
板を張るのも結構大変でしょう。
あっ、でも木ねじは手でやらないか。
色が濃いと締まって見えますね。
あまり詳しくは無いのですが、
板の場合は、こまめに塗装をしないと傷んでしまうんですよね?
広いと塗料代もばかにならないでしょう?
exifさん、いらっしゃい。
木ネジはドリル型の電動ドライバー使用です。
別のドリルで下穴を開けてから、ねじ込んでいます。
以前は父が、一斗缶(18リットル)のクレオソートを掃除用のモップで塗っていました。
何せ広いですから、モップで塗ると一斗缶使い切りですが、1缶1,200円だったから・・(笑
でも、クレオソートは長持ちしないし、臭いが強いから、お客さんの居るシーズンには塗れないし・・・
今回の塗料は9リットル缶で7,800円と高いけど、臭いは少ないし持ちが良さそうなので、
ものは試しと使ってみています。
くまぱぱさん、こんばんは。
やはり、綺麗な色ですね!
テラスの雰囲気がガラッと変わりますね。
ランチの並ぶ様子が目に浮かぶようです。
ASさん、いらっしゃい。
良い感じになってきたでしょう。
とは言っても、まだほんの一部しかできていないんですけれど。
きれいなテラスでランチが出来るのは、もう少し先になりそうです。