今回はBAR & 寿司屋です。
一つの建物をBARと寿司屋で半分ずつ使う「二軒長屋式」なんです。
地方の駅前には欠かせないタイプの店ですね。
それぞれの店の2階が住まいになっているんです。
店の前の道路と電柱なども付属しています。
当分の間は建物が続くので楽しみです。(笑
メイン記事は先週に続いて「富山地方鉄道」ですが、今週は路面電車の方です。
路面電車って何とも言えない良さがありますよね。
私が子供のころは、横浜市電もよく乗りましたけど、もうずいぶん前になくなってしまいましたから、ちょっと寂しいですね。
駅ものがたりは「仙台駅」が、名車図鑑は「モハ52型」が紹介されています。
これが「BAR & 寿司屋」のパーツです。
今回はなかなか細かいパーツが多いですね。
塗装済みなので難しいことはありませんが、ピンセットくらいは用意して置いた方が良いでしょう。
店の正面など、組み立て済みの部分の組み立て精度が悪く、中途半端な位置に接着されているパーツがあり、そのお陰で建物を組み立てると「歪んでしまう」という不具合がありました。
私はカッターナイフで少し削って修正しましたが・・
完成状態です。
なかなかいい感じじゃないですか。(笑
木造モルタル作りの店舗兼住宅ですが、如何にもそういう雰囲気が出ています。
警察官に続いて二人目の人物は寿司屋の出前店員ですが・・寿司屋と言うより、カレー屋の店員みたいに見えます。(笑
BARの前には「観葉植物」があるのだそうですが・・「巨大ブロッコリー」に見えるのは私だけでしょうか?(爆
来週は「喫茶店」だそうです。
また、22号からは定期購読をしている人だけへの販売になるそうなので、完成まで買うつもりがある人は今のうちに申し込んだ方が良さそうですよ。
前回の記事→「第17号・タクシー営業所」
こんにちは。
なかなか趣のある建物ですね。
ちゃんと換気扇のフードがるなんて、
本当に細かい!!
確かに、どうみても「観葉植物」には見えない。
ちょっと不気味・・・。(作った方、ごめんなさい。)
ところでBARとすし屋の名前はどのように決まったのでしょう。<(^^ 路面電車って、本当に地域密着感があっていいですね~。 10数年前、函館、広島、熊本に出張で訪れる機会があったのですが、 仕事の関係で夜間作業ばかりだった為 昼間はちょっと暇を見つけては各地の路面電車に乗りに行ったりしてました。(笑)
くまごろーさん、いらっしゃい。
結構いい感じでしょう。
ディテールも細かいし、雰囲気が良く出されています。
店の名前は・・どうやって決めたんでしょうねぇ・・BARは編集長の奥さんの名前とか・・
出版業界って、結構そういうイタズラは多いみたいですけれど。(笑
路面電車は楽しいですよね。
横浜市電も残って欲しかったです。