「乙女駅から歩いて 2」の続きです。
住宅地の中にちょっとした空き地があって小さな山がありました。
「唐松古墳群三号墳」とあります。佐久地方では、通常の古墳時代より後の8世紀頃まで築造されていたとのことです。
少しの間住宅地が続きますが、この先あたりでしなの鉄道と小海線の線路際に出るはずです。
しなの鉄道の線路際に出ました。小海線の線路は小さな土手の向こう側になっていて見えません。
線路際の藪さえなかったら良い撮影ポイントになると思います。こういう残念な場所が結構多いんですよね。
次回に続きます。