第21号・八百屋

07121301今週は、八百屋です。
先週の魚屋と、駅前の道を挟んで建っています。
魚屋が、昭和レトロにしても古すぎって感じだったのですが、この八百屋はちょうど良いレトロ感とチープな雰囲気が漂っています。

先週も書きましたが、どっちにしても「駅の真ん前にある店」としては、業種がどうかと思いますが・・・昭和をちょっと誤解してないかな・・?(笑
07121302メイン記事は、路面電車でお馴染みの「土佐電気鐵道」です。

「駅ものがたり」はJR日光駅。
大正元年に建て替えられた二代目の駅舎が現存して居るんですね。

「名車図鑑」は東京急行電鉄デハ200形。
懐かしの「玉電」です。
07121303「達人」では、木曽森林鉄道のモジュール式レイアウトを作って居るグループが紹介されています。
如何にも森林鉄道らしい、良い雰囲気のレイアウトです。

森林鉄道は、私も何時かは作ってみたいと思いますが・・
07121304今回の全パーツです。
前回の魚屋よりシンプルで、組み立ても簡単です。
組み立て時に問題になるような場所もありませんでした。
07121305完成状態です。
「カンバン建築」と言うのだそうですが、店の正面だけトタン板にペイントした飾りで、後ろ側は古い木造の建物です。
まあ、安っぽいと言えば安っぽいんだけど、時代がそういう時代だったと言うことです。

次回は駅の反対側の商店街にある「パン屋」だそうです。
前回の記事→「第20号・魚屋

“第21号・八百屋” への2件の返信

  1. 八百屋さんでは無いけれど、こんな建物は
    日本橋界隈には今でも沢山あります。
    写真に撮ろうと思っているのだけれど、
    仕事で行っているので、なかなか写真を撮りには歩けなくて。
    東急の車輌はむかし多摩川園に展示してありました。
    走っている姿は記憶に無いかな〜。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    そう言えば、都内のそういう場所の方が古い建物は残っているようですね。
    今の内に撮っておかないと、段々少なくなってしまう・・大きな事業でもあれば
    一遍に変わってしまう可能性もあるし・・

コメントは受け付けていません。