年末に東京へ行ったときの写真です。
東京郊外。静かな住宅地の朝の道を駅へ向かって歩く・・・
何となく、30年程も昔・・景色などはずいぶん違うんですが・・横浜に住んでいた頃の通勤コースを思い出しました。
東京とは言え、吐く息が白くなるような朝でした。
まだ新しい舗装路が、朝日に輝いて眩しいくらいです。
小型車同士ならすれ違いは出来るけど、電柱があるところではどちらかが待たないと無理・・そんな広さの道路です。
最寄りの私鉄駅まで15分程・・私が住んでいた所もそのくらいでした・・歩くにはちょうど良い距離かも知れませんね。
今の我が家も駅まで1.1kmだから、平地なら約15分。
でも平均斜度7%の坂道なんですよね・・(笑
ああ・・・
なんだか懐かしい普通の風景が。
ちょっとでこぼこしたアスファルトとか、
でたらめについてるマンホールとか、電柱に掲示板。
東京に行ったことがなくて、もっと整然とした街を、
何の根拠もなくいつも思い浮かべてしまいます。
郊外の風景はどこもいっしょですね。
きのさん、いらっしゃい。
いい感じでしょ。(笑
確かに東京って、ビル街などのシャープなイメージがあるかも知れませんね。
仰るとおり、郊外の住宅地は多分何処も同じだと思います。
私が居た横浜も同じような感じだったし・・