「pen」2/1号の特集です。
元々道具フェチのような雑誌(失礼!)ですが、文房具となると正にパワー全開といったところでしょうか・・いや、冗談ですが・・
「懐かしいデザインに惹かれて」というサブタイトルの通り、ロングセラーや復刻品など、レトロ系の文具が中心です。
私の世代でさえ、見た事がないものもありますね。(笑
もちろん「あぁ、これ知ってる」というものも結構ありますよ。
昔は実際に使っていたものや、欲しいと思いつつ手に入らなかったものもありました。
私は「文具」としてより「画材」としての嗜好が強いので、この写真にあるマルマンのスケッチブックなどは、実際に使っていたし懐かしいですね。
ただ、私が一番絵を描いていた頃には、同じマルマンでも「水彩紙」を使ったスケッチブックなども色々出ていたので、この普通の画用紙のスケッチブックは普及品でした。
ちゃんとした作品を描くには少し物足りなくて、かと言って、デッサンやクロッキーにはもっと薄っぺらな紙のを使うので、ちょっと中途半端な位置にありました。
私が昔使っていたものが我が家にありますし、それが今でも同じデザインで売られているというのはすごいですね。
マルマンのスケッチブック私も使ったことあります。
きっとどこかにあるかも。
今考えてみれば確かに中途半端ですね。
Penを見ていないので、中身はわかりませんが、
写真が載っている文具って今でも売っているもの?
もう絶版になっているのを
いま売っている物と一緒に撮っているのはよく見るのですが、
こういうのって合成じゃない場合、
どうやって現物を集めてくるのでしょうかね〜。
やはりメーカーから借りるのかな?
文具だけじゃ無くて昔のものの特集とか集めるの大変だろうな〜なんて思ってしまったので。(^^)
depthfieldさん、いらっしゃい。
同年代で絵を描いた人なら、このスケッチブックは使った事がありますよね。(笑
見たところ絶版のものが多そうだし、多分個人のコレクションとか、こういうものを
扱う店のストック品じゃないかと思います。
文具は結構マニアが居ますからね。
オルファカッター
この前の文具特集の「pen」です。これは記事のページではなく広告なんですが・・広告ページのデザインが良いのも、この雑誌の特長ですね。