「JTB時刻表1000号」を記念して出版された本です。
黄色い表紙の、ちょっとイイ感じのロゴが目を惹く MOOK です。
内容は女性向けの構成・・今や鉄旅も女性が主役のようですね。
特集・鉄道リニュー旅へ、ようこそ!・・という事で、私を「新しく」する6つの旅プラン、というのがメイン記事になるのかな。
その6つというのは・・鉄旅×休む、鉄旅×ととのえる、鉄旅×忘れる、鉄旅×買う、鉄旅×思う、鉄旅×歩く・・なのだそうですよ。
その「忘れる」プランの中に小海線がちょこっと紹介されています。
「忘れる」というのは「日常を忘れる」という意味のようですが、中央本線、篠ノ井線、しなの鉄道、小海線に乗ってワイナリーを巡るプランです。
その小海線の紹介の部分で、やつねっとのサイトに載っている写真を使わせて欲しいと依頼があり、その際にちょっとアドバイスさせていただいたことから、本誌を送ってくれたんです。
完全に女性向けだし、小海線は少ししか載っていないし、送ってもらわなければじっくり読むことはなかったと思うし、読まなければ多分買うことはなかったと思います。
出版、編集に携わった皆様には申し訳ないですけれど・・
ただ、実際に読んでみると、これはなかなかいいですよ。
昔は鉄(鉄道関連の趣味を持つ人)なんて殆ど男だったし、子どもだって乗り物好きは男の子と相場が決まっていましたよね。
それが「鉄子の旅」あたりから、女性にも注目されるようになり、今や鉄旅は女性中心、いや、殆ど女性だと言っても良いくらいですね。
私は今、小海線を利用した新しい企画を考えているんですが、ちょうどそんな折、この女性好みの鉄旅の本はとても参考になりました。
今からでも、お金払って買いたいくらいです。(笑
そんなわけで、鉄子の皆さんにはホントにおすすめです。
こんにちは。
朝から雨です・・・。
JTB時刻表1000号。
情けない事に、買いそびれてしまいました・・・。
(発売日を忘れ・・・。
しかも、あわてて買いに行ったらどこも売り切れ。)
やっぱり今や主役は女性ですか・・・。
何はともあれ、鉄道の旅はいいものですね。(^-^)/
くまごろーさん、いらっしゃい。
1000号、買い逃しましたか・・残念でしたね。
そう・・鉄も主役は女性ですよ。(笑
特に「鉄旅」は女性ですね。
こちらでは記事に驚くことが度々ですが、それにしても、鉄旅が女性中心になっているなんて、思いもしませんでした。
そのうち、ホームの端でカメラを持った女性が並ぶなんて光景が目にされるようになるのでしょうか。僕にはちょっと想像できませんが。
朝霧圭太さん、いらっしゃい。
鉄道趣味にも色々ありますからね。写真撮影がメインの「撮り鉄」は男性が中心でしょうし、
鉄道模型や、コレクション系は、女性に逆転されることはないと思います。
今、女性が多くなってきたのは「乗り鉄」と呼ばれる分野ですね。