7月5日に上映された記録映画「いのちの作法」
主催者である北杜上映実行委員会の最後の委員会が13日に行われました、
これで実行委員会は全ての活動を終了し、めでたく解散いたしました。
チケット販売数が約900枚、来場者数が約800人と、この地域では例のない記録であり、全国の「いのちの作法」上映会でも、上位の動員数だったそうです。
風路さんの「自腹を切ってでもやりたい」という呼びかけに集まった実行委員の面々。
当然、赤字を覚悟しつつ「目指せ!余剰金」を合い言葉に頑張ってきました。(笑
全ての経費・・支払わなければならないものだけでなく、ご厚意で「赤字だったら要らない」と言われていたものも、全て支払ってなお売り上げの半分弱が残るという結果に驚いたのは、私たち実行委員自身です。
いのちの作法のプロダクション、関連作品への応援、今回力を貸してくださった団体へのお礼など、心からの寄付をさせていただきます。
更に「いのちの作法」と、同監督の作品「葦牙(あしかび)」をもっと多くの人に観て欲しいという実行委員長(風路さん)の気持ちに賛同し、残額を「今後、周辺地域で『いのちの作法』または『葦牙』を自主上映をする人たちのため」ささやかな基金として残すことになりました。
この基金は、一年間の期限で残高ゼロを目指し、その時点で終了します。
以上、実行委員の一人として、自分の備忘録を兼ね、くまぶろ読者の皆さんへの報告とさせていただきます。
私事ですが、チラシ、チケット、鑑賞のしおりのデザイン料・・当然赤字だと思っていたので無料宣言していたのですが、それも支払っていただきました。
ありがとうございました。
上の写真は、記念のケーキ・・風路さんから実行委員全員にお礼の気持ちでと依頼され、私の妻が作った物です。
解散会議の後、皆さんで召し上がっていただきました。
お疲れ様でした。
好評だったようで良かったですね。
チャンスがあれば私も見てみたいですね。
flipperさん、いらっしゃい。
まだこれから各地で上映会があるはずです。
ただ、福祉や医療関係の団体が研修として行う場合も多いので、一般の人が入場できない
上映会もあるようです。
公式サイトに上映案内が出ています。
http://inochi-film.main.jp/
ありがとう「いのちの作法」
きょうの午後はきのうの八ケ岳里山ウォークの反省会。
多くの方からすばらしいコースだと言っていただきました。
それでも!来年に向け、さらに良くしていきたいと、様々なことが話し合われました。プロジェクトの各担当のリーダーは大会前の1週間はほとんど準備にかかりきりだったそうです。甲州街道ウォークでもそうですが、やはり責任者となると気の使いようは半端じゃないですよね。ご苦労さまでした。
さて夜は「いのちの作法」の最後の実行委員会です。
資料を作成して会場へ。若きプロデューサー都鳥兄弟からのメッセ…
最高の形で終われて、本当に良かったです。
みなさんに感謝!
トラックバックを送らせていただきました。
風路さん、いらっしゃい。
実行委員長の大役、お疲れ様でした。
心地良い汗を書きましたね。