投稿日: 2016年11月15日2016年11月14日 投稿者: くまぱぱぐるりと回る小海線 おなじみの大曲りです。 今回はいつもと違う場所からの撮影です。 まさに空中回廊を行く感じです。 徐々に甲斐駒が背景から外れます。 背景はほとんど空だけになります。 これでも上り勾配なんですよ。 森の向こうに見えるのは、八ヶ岳の編笠山です。 勾配と急カーブは昔から変わりませんが、車両は昔と比べて力があります。 エンジンを2台搭載したキハ52がゆっくり喘ぎながら登ったところを、1台エンジンのキハ110が軽快に登っていきます。