鉄道模型少年時代の第18号です。
今週は石垣パーツとプラスターが付属です。
神社の土台や川の護岸の石垣と、地面に起伏を付けるためのプラスターです。
表紙の写真は、小さな踏切を通過する列車です。
向こうには藁葺き屋根の農家が、手前には列車が行きすぎるのを待つ人々が居ます。
「パノラマ鉄道コレクション」には、旧湘南形 80系電車が登場しました。
場所は、東海道本線の平塚ー茅ヶ崎間です。
懐かしいですねぇ・・この車両は。
今週の付属パーツです。
石垣は、ゴムような感じの柔らかいシート素材に、石垣の模様が凹凸で表現されています。
汚し処理もされていて、なかなかリアルですよ。
土台の高さに合わせて切り取って使うので、間違えないように慎重に進めた方がいいですね。
プラスターはしばらく使いませんので仕舞っておきます。(笑
次回は「トンネルシェード アーチ橋 橋脚土台」が来ます。
これでジオラマに一気に立体感が出てくるはずですが、年末年始のため、次号の発売は1月7日になるとのことです。
それまでは、ゆっくり石垣工事でもしていましょう。(笑
前回の記事→「第17号・地面パネル(崖・河原用)」
第19号・トンネルシェード 他
鉄道模型少年時代の第18号が来ました。正月が入ったので2週間ぶりです。今週のパーツはトンネルシェードなど、ボール紙を型抜きしたもので、組み立