鉄道模型少年時代の第20号です。
今週は、このジオラマの見せ場の一つである鉄橋です。
デッキガーダーという、橋桁の上に線路があるタイプです。
表紙の写真は、正にその鉄橋を渡ろうとする列車です。
向こう側には分校の校舎があり、手前の川には釣り人が居ます。
パノラマ鉄道コレクションは「梅小路機関区」です。
昭和46年の写真で、全国から動態保存機に選ばれた17両の蒸気機関車が扇形機関庫に勢揃いしたところです。
この翌年「梅小路蒸気機関車館」がオープンしました。
あこがれの鉄道模型では「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」が紹介されています。
岡山県美作市にある温泉地ですが、大学と温泉街が協力して、鉄道模型を観光コンテンツにしたとか・・鉄道模型による町おこしですね。
左ページの上に置いてあるのが、付属の鉄橋と橋脚です。
橋脚はレンガを積んだデザインになっています。
作業としては、4号に付属してきたカーブレールを鉄橋につなぎ、川岸の高さに合わせて、橋脚の下にスペーサーを入れます。
まだ鉄橋は接着しません。
次回は「レールセット2」が来て、次の週に「レールセット3」がきます。
それで全てのレールが揃うので、ベースへの接着はその後になります。
前回の記事→「第19号・トンネルシェード 他」
おはようございます。
ここ数日本当に冷え切ってますね。
昨日、北海道でマイナス27.3℃だったとか・・・。
{{(>_<)}}
橋桁に線路だけの鉄橋。
たしか小海線の岩村田~北中込間の湯川を渡る鉄橋がそういった造りだったような。
通る度、子供心に「転がったらそのまま川の中へ?なんか、すご~く怖い・・・。」
なんて思ってた記憶があります。
まぁ、小海線の鉄橋はほとんどこの造りですよね。
(なはははは・・・。
あの頃は必ず先頭車両の運転手さんの横を陣取ってたっけ。<(^^ あれ?今でもか・・・。(爆))
くまごろーさん、いらっしゃい。
このところ、本当に寒いですね。
広い川が少ない小海線には、このタイプが多いです。
千曲川も上流は狭いですからね。
昔は鉄橋を歩いて渡ったりしましたが・・このタイプの鉄橋は大変怖いです。(笑
鉄橋って、たとえ都会の鉄道でも、絵になる風景ですよね。
以前、ブログでも紹介された、中央本線旧立場川橋梁も迫力ですよね。
小海線のやま食堂やファミレス『ストローハット』先、灯明の湯の付近の
鉄橋や、141旧道の鉄橋なんかいいですよね。
さんちゃん、いらっしゃい。
ストローハット近くのは、デッキガーダーですが、割と長い鉄橋ですね。
あそこを渡るC56を撮影したことがあります。
灯明の湯近くのは、確か小さいながらもトラス橋でしたよね。
鉄橋は確かに絵になります。