多忙のため作業が進んでいなかった「鉄道模型少年時代」のジオラマです。
久しぶりに2日続きで午後の時間がとれて、ここまで進みました。
やはり、ある程度まとまった時間がないと、こういうものは出来ませんね。
プラスターで、川の手前の地面と、神社の丘の斜面を整形しました。
それが固まるのを翌日まで待って、その他の作業をしたんです。
神社の丘は、岩山として造形してみました。
一部は、神社の建物が建つ面より上に盛り上がった形になっています。
川の護岸の上にも岩を配置してみました。
白、黒、ウルトラマリン、ビリジャン辺りのリキテックスを適当に混ぜながら、変化を付けて塗って、岩らしく仕上げています。
手前の岸は川のカーブの内側で流れが緩いため、大きな岩は少なく、小さな砂利と土の地面になります。
ここは後から砂利を撒いたり、木や草を植えますが、一旦、湿った土の色を塗っておきました。
川面は、印刷された紙を貼り付けてありましたが、それだけではもの足りません。
透明のシリコンコーキングをヘラで塗りつけて、水の透明感と、流れの立体感を出しました。
鉄橋と橋脚に汚れ塗装を施し、レールを全て接続します。
ボード上の配置図とズレがないように調整して、接着します。
取りあえず通電して列車を走らせ、問題がないことを確認しておきます。
ホームと駅舎も固定しますが、ホームが列車に障らないようにレールとの間隔を確認しておきましょう。
現在の状態はこんなところです。
一気に進み始めましたね。
やはり時間の余裕と心の余裕が無いと
なかなか取りかかれませんよね。
まとめてやった方が効率は良いでしょう。
楽しみにしています。
flipperさん、いらっしゃい。
やっと何とか格好が付いてきました。(笑
車両には動力ユニットも付いて、一応試運転はしました。
とはいえ、また別件が忙しくなっているので、ここから先はまだ時間がかかりそうです。
仰るとおり、まとめてやった方が効率はいいですから、それでいいんですけどね。
こんばんは。
線路が完成しましたね。
こう見ると、結構デカイような気がするのですが。<(^^ ♪鼻歌♪交じりで? 幸せそうな笑顔で色を塗っているくまぱぱさんが想像できます。(笑)
くまごろーさん、いらっしゃい。
そう言えば、確かに大きく見えますね。
ジオラマの大きさは、以前の「昭和の鉄道模型」と同じなんです。