ぶつからないように

10031601制作中の「鉄道模型少年時代」のジオラマです。
かやぶき農家をベースボードに固定しました。
で、一番気をつけなければならないポイント・・



それは、近くを通る列車が、ぶつからないようにすることです。
かなり小さいジオラマなので、配置が結構ギリギリなんです。
10031602この塀の角が危ないんです。(笑
カーブがキツイので、車体の中央部が、かなり内側へはみ出します。
実測、2ミリくらいの隙間です。
これだけ空いていれば、特に問題はありません。
民家の塀や植え込みを、ギリギリにかわして走っていく・・
何だか、江ノ電を思い出してしまいますね。(笑

このジオラマ(以前の昭和の鉄道模型も同じですが)は、かなり小さいので、カーブもきついし、建物などの配置も結構もきついです。
この農家など、実際の建物にしたら、それ程の大きさではないのですが、このジオラマの中では、ちょっと大きすぎると感じるくらいです。