第39号・バラスト2種

鉄道模型少年時代の39号が来ました。
付属品は、茶色とグレーのバラストです。
いよいよ線路にバラストを撒くことになります。

表紙の写真は、神社のお祭りの風景です。
このジオラマで一番人が集まっているところですね。
「パノラマ鉄道コレクション」は、茨城交通のキハ205が、緑の田園地帯を走る姿です。
この車両は、旧国鉄のキハ20形なんです。
これを2エンジンタイプにした勾配区間用のキハ52が、以前は小海線を走っていたので、何とも見慣れた形でとても親しみが持てます。
「あこがれの鉄道模型」コーナーには、松屋銀座での「鉄道模型ショウ」が紹介されています。
毎年、7月末に開催される、Nゲージ専門の催しです。
ジオラマはかなり見応えがありそうですよ。
今年は、7月21日〜6日の予定だそうです。
こちらが付属品のバラスト2種です。
線路用が茶色、河原がグレーということですが、線路にもグレーを少し混ぜたら実感が出るかも知れません。
実際の線路のバラストは、均一な色ではありませんからね。
結構手間がかかる作業なので、時間がないと出来ませんが、出来たら写真で報告しますね。
次回は「神社(1) ベース・石段・石畳」が来ます。
真ん中の山の上にある神社ですが、今回は地面や階段まわりで、建物はまだ来ません。

前回の記事→「第38号・カーブ用踏切」