ハクチョウソウ

10101903あぜ道に咲いていた花です。
遠目には白に見えましたが、アップにすると、花弁の外側がピンクです。
秋の陽の色」の一番下の写真に写っている花です。



明治時代に観賞用として渡来したものが、野生化したそうです。
一応、帰化植物という事になるのでしょうね。
でも、侵略的外来種とかの指定はされていないようですし、この可愛らしい感じは、なかなかいいと思います。
この「ハクチョウ」の語源は、白鳥ではなく、白い蝶・・白蝶だということです。