鉄道模型少年時代は60号になりました。
付属品は、自動車 1(オート三輪2種)です。
オート三輪が現役でたくさん走っていた時代を知っていますか?(笑
私が小学校入学の頃でしたか・・住宅地の広場に、食品や日用品を売りに来ていました。
その車がオート三輪だったのをよく覚えています。
「パノラマ鉄道コレクション」は「SLばんえつ物語」です。
平成11年の撮影ですから、古いものではありません。
C57に牽かれたヨーロッパ風塗装の客車がいい感じです。
「写真でたどる鉄道百景」は「京都駅4代がつむぐ物語」です。
歴代の京都駅と、駅周辺の様子が紹介されています。
私は、京都駅そのそのよりも、駅前を走る市電などの方が懐かしいです。
今回の付属品です。
2台のオート三輪は、大きい方がダイハツ CO8型(1955年)、小さい方がマツダ K360(1959年)です。
それぞれに積荷が、K360 には幌が付属しています。
Nゲージは1/150です。
スケールとしてはかなり小さいです。
でも、その割には実感的に、かなりいい感じにできていますね。
斜め後ろから見ると、前輪が無いように見えるのがオート三輪の特徴です。
実際、カーブで踏ん張りが効かずに横転する事故も結構あったようです。
ナンバープレートが後ろにしか付いていないのも、オート三輪ならではです。
次回の付属品は「自動車 2(ライトバン・トラック)」です。
そう言えば、このジオラマには乗用車が1台も付属してきません。
確かに、乗用車より商用車の方が、より時代を反映していますから、それはそれで良いのです。
前回の記事→「第59号・神輿 灯籠 フィギュア(担ぎ手)」
参考記事→「ジオラマに樹木を配置する」
オート三輪懐かしいです。
子供の頃に叔父さんの仕事のお手伝いでこれに乗せてもらって色々な場所に行きました。
とは言え、小学生ですから考えて見れば何の役にも立たなかったのでしょうけれど。
前輪の床の部分は開いていて、地面が見えていました。
flipperさん、いらっしゃい。
「前輪の床の部分は開いていて、地面が見えていました。」
そうそう。
結構怖いんですよね。
靴を落としてしまったり・・(笑
オート三輪って、たしか、運転はオートバイ型だったんじゃなかったでしたっけ。
Buckeyeさん、いらっしゃい。
初期のオート三輪は、バイク式のバーハンドルです。
要するにタイヤにハンドルが直結しているわけですが、それだと、運転手が真ん中になっちゃって不便だし、
ハンドルも重いので、四輪車と同じ円形ハンドルに変わったんですよ。
第61号・自動車 2(バン・トラック)
鉄道模型少年時代61号が来ました。 付属品は、自動車 2(ライトバン・トラック)です。 これまた懐かしいスタイルのトラックとバンです。 バン…