第63号・屋台1(焼きいも屋・おでん屋)

10112501鉄道模型少年時代63号が来ました。
付属品は、屋台1として、焼きいも屋とおでん屋です。
売り子と客のフィギュアが付いています。



どちらもリヤカーに載せた方式の屋台です。
屋台を牽くための自転車も付いています。
10112502「パノラマ鉄道コレクション」は昭和48年の日豊本線を走るキハ17です。
小海線は勾配が急なのでキハ17は走れす、キハ52等の2エンジンタイプでした。
でも、塗装が同じでしたから全体の雰囲気はよく似ています。
10112503「あこがれの鉄道模型」は秋葉原ワシントンホテルの鉄道ルーム「クハネ1304」です。
パブリックスペースではなく、その部屋に泊まった人の専用ジオラマだということです。
シングルルームで、一泊平日23,000円、土日休前日25,000円ということです。
10112504今回はもうひとつ、ジオラマのある店が紹介されています。
「Little TGV」といって、萌え系鉄道居酒屋なんだそうです。(笑
10112505「写真でたどる鉄道百景」は「銀幕発、懐かしの名列車」です。
列車の出てくる映画の幾つかが裏話と共に紹介されています。
中でも、昭和35年公開の「大いなる旅路」は鉄道映画の名作です。
10112506今回の付属品です。
流石に、リヤカーに載せた屋台は、ずいぶん前から見られなくなっています。
今では、せいぜい軽トラの荷台に乗せているものでしょう。
ただし、焼きいも屋もおでん屋も冬のアイテムですよね。
次回の付属品は「屋台2(ラーメン屋・うどん屋)」です。
こちらは自転車ではなく、人が引いて歩くタイプのリヤカーに見えます。
店の前に椅子を並べて、腰掛けて食べているお客のフィギュアも付いています。

前回の記事→「第62号・オートバイ・自転車

“第63号・屋台1(焼きいも屋・おでん屋)” への1件の返信

  1. 第64号・屋台2(ラーメン屋・うどん屋)

    鉄道模型少年時代の64号です。 付属品は、屋台2のラーメン屋とうどん屋です。 前回同様、売り子と客のフィギュアが付いています。 今回は自転車…

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