鉄道模型少年時代63号が来ました。
付属品は、屋台1として、焼きいも屋とおでん屋です。
売り子と客のフィギュアが付いています。
どちらもリヤカーに載せた方式の屋台です。
屋台を牽くための自転車も付いています。
「パノラマ鉄道コレクション」は昭和48年の日豊本線を走るキハ17です。
小海線は勾配が急なのでキハ17は走れす、キハ52等の2エンジンタイプでした。
でも、塗装が同じでしたから全体の雰囲気はよく似ています。
「あこがれの鉄道模型」は秋葉原ワシントンホテルの鉄道ルーム「クハネ1304」です。
パブリックスペースではなく、その部屋に泊まった人の専用ジオラマだということです。
シングルルームで、一泊平日23,000円、土日休前日25,000円ということです。
今回はもうひとつ、ジオラマのある店が紹介されています。
「Little TGV」といって、萌え系鉄道居酒屋なんだそうです。(笑
「写真でたどる鉄道百景」は「銀幕発、懐かしの名列車」です。
列車の出てくる映画の幾つかが裏話と共に紹介されています。
中でも、昭和35年公開の「大いなる旅路」は鉄道映画の名作です。
今回の付属品です。
流石に、リヤカーに載せた屋台は、ずいぶん前から見られなくなっています。
今では、せいぜい軽トラの荷台に乗せているものでしょう。
ただし、焼きいも屋もおでん屋も冬のアイテムですよね。
次回の付属品は「屋台2(ラーメン屋・うどん屋)」です。
こちらは自転車ではなく、人が引いて歩くタイプのリヤカーに見えます。
店の前に椅子を並べて、腰掛けて食べているお客のフィギュアも付いています。
前回の記事→「第62号・オートバイ・自転車」
第64号・屋台2(ラーメン屋・うどん屋)
鉄道模型少年時代の64号です。 付属品は、屋台2のラーメン屋とうどん屋です。 前回同様、売り子と客のフィギュアが付いています。 今回は自転車…