「縞枯山荘・1」の続きです。
山荘付近からは縞枯山（標高2,403m）が間近に見えます。
山荘の名前の由来になった山です。
写真のような縞枯れ現象が見られることで有名な山です。
山荘前の薊の花に蝶が群れていました。
クジャクチョウです。
この辺りでは割と見かける蝶ですが、群れているのは初めて見ました。
山荘のデッキで休んでいると、前の道を行く人が数人居ました。
草原を歩くのもいいでしょうね。
私たちはここからロープウェイの駅へ引き返します。
木道を坪庭出口まで戻りますが、その先はこういう木道になります。
このように板を敷き詰めた木道は歩きやすいです。
歩く人が多いから整備したのでしょうね。
ロープウェイの切符売り場です。
往復券を持っていると、ここで買う必要はありません。
売店と休息所もあるので、時間までゆっくり待ちましょう。
下りのゴンドラです。
登ってくるときはグリーンのボディだったので、偶然ですが両方に乗れました。
なかなかいいデザインですよね。
ロープウェイで山麓駅まで下りました。
山麓駅の駐車場で、ピラタススキー場のスノーマシンなどが展示されていたので、次回はその写真をご覧いただきます。