清里フォトアートミュージアム「K’MoPA」は、今年で10周年を迎える写真専門の美術館です。
清里と言っても中心地からは大分離れた山の中なので知らない人も多いでしょう。周りは静かで、とても良い環境です。
館長は写真家の細江英公さん。「生命あるものへの共感」「永遠のプラチナプリント」「若い力の写真・ヤングポートフォリオ」の三つを基本理念に掲げて、作品の収集、展示をしているとの事です。
写真はパンフレットの一部です。
写真のお好きな方は、是非一度行ってみる事をおすすめします。ただし、場所が大変分かり難いので(笑)必ず地図などを充分調べてからどうぞ。
むくどりのゆめ
今日は冷たい雨が降っています。うちの屋根にムクドリが3羽居ました。
あまり格好の良い鳥ではないし、色も地味で声も良くないのでバードウォッチングでも人気はありません。詩に詠まれる事もめったにありませんね。
でも、あか抜けない姿とコミカルにさえ見える動作が、何となく憎めない鳥でもあります。
そんなムクドリを童話作家の浜田広介(1893〜1973) は「むくどりのゆめ」という切なくて暖かい童話にしました。私が小さいころ、初めて自分で選んで買ってもらった本、広介の最初の童話集「椋鳥の夢」に収録されていた童話です。

