新しい駅弁が売り出されました。
「八ヶ岳の高原弁当」–牧場のピクニック弁当–と名付けられ、野辺山のヤマナシの木の写真が印刷されています。また「小海線開通90周年記念・全線開通70周年記念」の文字と蒸気機関車C 56の写真も配されています。
小海線は1915年に最初の小諸–中込間が佐久鉄道として開通してから90年。1934年に国有化され、1935年に最後の信濃川上–清里間が開通して70年という事です。
早春の小海線
JR小海線、小淵沢−甲斐小泉間の「大曲り」と呼ばれる区間です。
以前、昔の写真は「思い出の八ケ岳南麓」にあるのをご紹介しましたが、先週、ふと思い出して行ってみました。
中央自動車道があるため昔とは雰囲気が違うのですが、南アルプス方向の眺めはほとんど変わらずに残っていました。
パノラマ写真にしましたのでご覧ください。ただし先週の撮影ですので、今はもう少し緑が増えているはずですが。
無人駅の二つの箱
甲斐大泉駅
小海線の駅
小海線のディーゼル列車
いつもとコースを替えて甲斐小泉駅まで歩いてみました。
我が家からはずっと上り坂になるので今まで敬遠していたんですが、久しぶりにコイツの顔を見たくなったので。
当たり前の事ですが、相変わらずのポーカーフェイスでコイツはホームに入ってきました。
写真には写っていませんが、ホームには遠くから帰ってきた娘を迎えに来たお父さんが一人。これから清里方面へ出かける勤め人らしい女性が一人。
それぞれの人がそれぞれのドラマを持って列車から降り、列車に乗って行きます。全てを知っているのはコイツだけのはずなんですが、こいつは何も言わないし表情さえ変えません。
JR小海線甲斐小泉駅7時58分発小諸行き普通列車。
夏には大勢の乗客で賑わう小海線も今は冬。増してこの時間の列車は乗客もまばらです。乗客が居ても居なくてもコイツは素知らぬ顔で走り続けているのです。





