1904年(明治37年)に、中央線が韮崎駅から富士見駅まで開通した当初から設置された駅で、当時は韮崎→日野春→小淵沢→富士見の4駅しか無かったそうです。
如何にも、古き良き時代の地方駅の雰囲気を残しています。
中央線 E257系 特急あずさ
中央線 115系電車
廃線の鉄橋・2
「廃線の鉄橋・1」の続きです。
中央本線、信濃境ー富士見間の廃線跡にある旧立場川橋梁です。
石積みの橋脚の所で橋の構造が変わります。
廃線の鉄橋・1
「中央本線立場川橋梁」でちょっと紹介した、旧立場川橋梁です。
1904年(明治37年)の中央本線開通時に造られた鉄橋で、信濃境ー富士見間です。
1980年(昭和55年)の複線化で、鉄橋を含めた約1.5kmが廃線となりました。
中央本線立場川橋梁
EH200型電気機関車
穴山のスイッチバック跡と桜
昨日の「穴山の桜」の続きです。
右側の高い部分が、昔スイッチバック式の線路とホームがあった土手です。
土手の突きあたりに見えるのが、現在の穴山駅の駅舎です。
昔の駅舎は、確かもう少し左側にあったはずです。