投稿日: 2013年3月14日2013年3月13日 投稿者: くまぱぱ恵林寺2 前回に続き、恵林寺の三門です。 織田軍が百人の僧侶を焼き殺したと前回書きましたが、寺主の快川和尚の遺喝「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」が左右の柱に掲げられています。 土日は観光客も多く、鎧武者や姫に扮した役者さんと記念写真を撮っていました。 これは開山堂で、開基の夢窓国師、快川和尚、末宗和尚の三像が安置されています。 本堂への門です。 大屋根が本堂で、車止めの置いてあるところが正面玄関です。 一般の人はここからは入れず、右側の別の建物で拝観料を払い内廊下から本堂に入ります。