
縄文土器などを多数収蔵する茅野市立の博物館。
既に何度か紹介しているが、最近また行ってきたので。

市町村立の考古系博物館はあちこちにあるけど、入ってすぐのエントランスホールはここの雰囲気が一番好きかな。

蛇体装飾のある土器。(縄文中期前半/約5000年前)ヘビが装飾のモチーフとなっている土器は多いが、これはかなり立体的な方。

蛇体把手付き深鉢型土器。(縄文中期前半/約5000年前)3点とも同じ遺跡から出土。ヘビ好きの制作者が居たのかも。

諏訪湖周辺の遺跡の位置を示した立体地図。(緑=旧石器時代、赤=縄文時代、青=弥生時)
縄文時代は遺跡数が最大(人口も多い)ので全体に広がっているが、旧石器時代の遺跡は車山や和田峠などの標高の高い所に多く、弥生時代は標高の低い場所に多い。それは気候の変動(温暖→寒冷)が原因とされている。
いやしかし、元々海を渡ってやってきたと言われる日本人の祖先と思われる人たちが、なぜこんな山奥に居住地を定めたのだろうか?
山奥でなければならなかった理由があるのだろうか?
次回に続く。

