「ミロ展 3」の続き。
立体作品展示の周囲にも沢山の作品がある。
「太陽の前の人物」1968年/アクリル/174×260cm。
私はこの大胆な造形がとても気に入っている。
「ふたつの惑星に追われる髪」1968年/アクリル/195×130cm。
叩きつけたような髪の表現が面白い。反射が残念。
「夜の風景」1966−74年/油彩、アクリル/130×195cm。
実験として、キャンバスを歪めることで広がりを感じさせているとのこと。
「にぎやかな風景」1970年/油彩、アクリル/200×200cm。
線や色のタッチが全体に広がって、活気と興奮の風景にしているそうだ。
次回に続く。