標高2000mの桜

05053101麦草峠を越えて少し下り始めた所で桜が咲いていました。
標高は2,000mくらいでしょうか。このあたりから下は広葉樹が混ざった雑木林になってきます。
とは言え、桜としてはかなり限界に近いのでしょう。ほぼ満開ですが花の数は少なく、平地のように咲き乱れるという感じは全くありません。花の色よりも新芽の赤い色の方が目立つような感じです。


05053102花はややピンクがかった白です。樹高は4mほど。花の大きさは1.5cmほどで、平地の桜より小さいですね。うつむき加減に咲いている様が可憐です。
種類は山桜だと思います。高山性のタカネザクラやマメザクラ(富士桜)は、ここまで大きくなりませんから。
この木はきっと、日本で一番遅く咲くヤマザクラのひとつでしょう。

“標高2000mの桜” への2件の返信

  1. 同じ桜でも場所によって違ってくるんですね。
    寒さとか日照時間とか関係しているのかな。
    山桜の場合は新緑ではなくて新赤が鮮やか。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    そうそう、新赤、、(笑
    これも「春椛」(ハルモミジ)と言うのだそうです。
    確かに同じ山桜でも気候の違いで地域差が出るようです。
    これなんか、ちょっと高山植物的な清楚な感じがしますよね。

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