「工場夜景クルーズ 1」の続き。鶴見の工業地帯に入ってきた。
ここはJR鶴見線の海芝浦駅だ。ちょうど電車が停まっている。
海芝浦は東芝の敷地内にある駅で、駅の出口がそのまま工場の入口。一般の人は駅から出られない駅として知られている。
ここは多分、米軍の鶴見貯油施設辺りではないかと思う。船が直付できる岸壁のような感じに見える。
巨大なタンクが目につくようになってきた。この辺は製鉄関連のオイル貯蔵施設のようだが、はっきりとはわからない。
JR東日本川崎火力発電所だ。JRは電力会社とは別系統の独自の発電送電設備を持っている。鶴見線扇町駅から専用貨物線が続いている。
次回に続く