何となく昔っぽいソーセージパンを売っていたので買ってみました。
材料を見ると「魚肉ソーセージ」と書いてあります。
そう。昔ながらの「揚げパン」のソーセージパンは魚肉ソーセージでなければなりません。
今の「ちゃんとしたソーセージ」のパンとは別物と考えなければダメですよ。
私の思い出の中のソーセージパンに、大変近い感じがします。
では、中を見てみましょう。(笑
半分に切ってみると・・・ソーセージの切り口が四角いじゃありませんか。
う〜ん、これは減点・・何故なら、日水の魚肉ソーセージを縦4分の1に切ったもの、つまり木口は扇形になっているのが昔ながらのソーセージパンだからです。
このソーセージは、元々四角っぽい形のものを細く切っているようです。
味は昔とあまり変わりません。ソーセージにカレー粉が振りかけてありますが、昔もメーカーによってはカレー粉をかけたものがありましたから。
もう一点、パンが昔に比べてきめが細かく密な感じです。
これは、普通の考えでは昔より良くなったのかも知れません。
でも私は、昔の空気が入りすぎて空間が大きく、油で揚げて破裂したようなソーセージパンが懐かしいのです。(笑
やはり新しいものはちょっと上品になってしまったようで、何となく寂しさを感じました。
とは言え、総合的には80点で合格です。割と昔っぽい、いい感じのソーセージパンだと思いますよ。(笑
今日は、御邪魔致します。
なかなか厳しい採点ですね。
やはり、思い出が100点だとそこから減点方式になってしまう厳しさでしょうか。
改良されたはずなんだけど、そっちのほうがよいはずなんだけれど。
ノスタルジック商品は難しいですね。
warabieさん、いらっしゃい。
そうそう、思い出が100点だから、絶対に100点は取れないでしょうね。
多分、85点が満点という所でしょう。
だからこのソーセージパンは、かなり健闘した方です。(笑
私もソーセージパン好きでした。
このパンの場合、出来たらパンの部分をもう少し細くして
ソーセージの比率を上げて欲しいかな。
(もしくはソーセージを太くするとか。)
そうだ、出来たら魚肉ソーセージ丸ごと一本入っているのが良いな〜。
私の場合、思い出とは関係なく願望でした。(^^)
exifさん、いらっしゃい。
ちょっとパンの部分が多いんですよね。
昔の、空気が多くて破裂したようなパンだと、自然にパンの比率が下がるんですけど。
「魚肉ソーセージ丸ごと一本」
一頃流行った「アメリカンドッグ」みたいな感じですね。
あれも、パン生地で揚げパンにしたら良かったかも知れません。