しなの鉄道の長野色115系


しなの鉄道平原駅に入ってくる下り列車です。





この長野色と呼ばれる塗装は、1992(平成4)年から、長野オリンピック開催に向けたイメージアップのために採用されたものです。
それまでの旧長野色(クリームに緑と赤のライン)が何となく田舎っぽかったのに比べ、爽やかなイメージで評判が良かった色です。