我が家のすぐ隣にある雑木林です。
5月の声を聴いた途端・・と言うか、連休の間に一気に緑になりました。
この時期の緑はいいですね。
木や草の種類によって色の濃淡があって、とても美しいです。
何よりも明るい光と命にあふれた5月の雑木林。
ゆっくり歩いてみることをおすすめしますよ。
できるなら、朝日の当たる時間帯が一番です。
この光と影の美しいこと・・
野鳥の声も聞こえます。
この季節は、樹種による葉の形や色の違いが一番分かりやすいです。
五月晴れというやつですね・・
青空に梢の緑が映えます。
雑木林の中の道を歩くのは気持ちがいいですよ。
北杜市アルファブログに書いた「What a Wonderful World」・・
ホントに口ずさみたくなる気分ですよ。
下に歌詞を載せておきましょう。
いい感じの木でしょう?
実に多種多様な木があります。
その造形を観ながら歩いているだけでも楽しいです。
もちろん、木だけではありません。
花も草も色々ありますよ。
でも、それはまた次回に・・・
I see trees of green red roses too
I see em bloom for me and for you
And I think to myself what a wonderful world
I see skies of blue clouds of white
Bright blessed days dark sacred nights
And I think to myself what a wonderful world
The colors of a rainbow so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands sayin how do you do
Theyre really sayin I love you
I hear babies cry I watch them grow
Theyll learn much more than Ill never know
And I think to myself what a wonderful world
Yes I think to myself what a wonderful world
明るい日射しが入ってくるような雑木林は良いですね。
こんもりとして、苔むした林の奥も魅力的ではありますが、
こんな風に下草にまで光が当たっていると
気持ちも晴れ晴れとして、元気になれます。
depthfieldさん、いらっしゃい。
そう、この明るさが、この季節の雑木林の魅力ですね。
人が関わって、手を入れているからこその「里の自然」です。