ホールには大きな樽のディスプレイ。
この右手が売店で左奥にトイレがあります。
テーブルにはこのようなセッティングが。
有料になって一番違いを感じるのはここでしょう。
2種類の原酒のテイスティングを体験し、それをブレンドした「白州」との違いなどを味わいます。
最後は製品版の「白州」でハイボールを作ります。
なかなか楽しい経験ですよ。
私は以前、白州蒸留所のブレンド教室に参加したことがありますが、それの簡略版という感じでした。
試飲というよりはミニ・テイスティング体験と言った方が合っていると思います。
ドライバーの人には、当然ですがウイスキーは提供されません。
おつまみ(無料のときより内容が良い)は飲める人と同じで、飲み物はソフトドリンクになります。
ドライバーの人だけに、おみやげとして白州のロックグラスが付きます。