「イタ車」ってのは「イタリア車」の事だと思っていたんですが・・
最近は、アニメやゲームのキャラクターを描いた車を言うんだそうですね。
まあ、本来は漢字で「痛車」と書くんだそうですが・・
写真はたまたま見かけた車で、私が知っている人のものではありません。
実際の色とは別の色に変えてあります。
結構手が込んでいるように見えます。
人それぞれ、こだわりがあるのでしょうね。
趣味やこだわりはともかく、今風のアートとして見れば、結構面白いんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
あ、そうそう・・アニメキャラとは言っても、ドラえもんやアンパンマンを描いても「イタ車」とは呼ばないのだそうです。(笑
初音ミクとか~・・・萌~なキャラを描いたのを痛車(イタ車)と言いますが・・・もっと定義付けると・・・これらペイントあるいはカッティングシートで外観を装飾していても足回りはローダウンの峠仕様、エンジンもカリカリフルチューンの走り仕様の事を痛車と呼びます。
知り合いのジムニーは何とか・・・と言うキャラのペイントが車体を覆っていてメーターも自作でそのキャラを描いていますが足回りエンジンともオフロード(クロカン)用にチューンしています。萌キャラの車がバリバリに走る姿は・・・結構良いモンです・・・僕はやらないけど(笑)
tosiさん、いらっしゃい。
この車も、確かに走り屋仕様のようでした。
細かいところですが、ホイールナットがボディーカラーと同じだったのが、なかなかしゃれていると思いましたよ。
こんばんは。
梅雨入りしましたね~。
かな~り蒸し暑いです・・・。(×,×)
(クマにはツライ季節・・・。)
最近いろんな意味での「いたい。」って言葉が流行ってますね。(笑)
「痛車」で「イタ車」かぁ。
知りませんでした。<(^^ でも、本当に綺麗にペイントされてますよね。 まさに、芸術の域に達してるものさえありますよね。 どうやって描くのだろう・・・。ってさえ本気で思ってしまいます。 私なんて、ステッカー貼ったくらいで満足してますが・・・。(爆) まぁ、周りに迷惑を掛けなければいいんじゃないですかね。v(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
今日は、こちらでも「蒸し暑い」という言葉が出ました。
これからますます暑くなってくるわけですが・・先が思いやられますね。(笑
この車、なかなか手が込んでいて、きれいに仕上げられていました。
自分で加工しているんですかね・・?
専門の業者さんもあるようですが・・
トラックの荷台パネルに絵を描くと1枚(サイド)で平均30万円です、エアブラシと言って塗装用エアガンのノズルが細い物で下書き無で一気に書き上げます。良く演歌歌手なんかを書いているトラックがありますね・・・。微妙に本人と似ていないのは・・・プロダクションに使用の許可を得ていないから・・・と聞いたことがあります。
痛車の場合カッティングシートにパソコンでプリントして貼るってのが多いみたいですが、拘っている人はエアブラシで書いてもらうそうです。
エアブラシ専門業者は写真やイラストなどの見本を見ながら下書き無で描くのでこれは職人技ですよ。今では自動車板金工場でもやっている所もあります。
絵心の無い僕には出来ません(笑)
tosiさん。
業者さんに依頼すれば完璧でしょうけれど、結構かかると思っていました。
でも、トラックのパネル1枚にエアブラシで30万と言えば、思ったほど高くないですね。
昔の看板屋さんみたいな職人ですね。