鉄道模型少年時代のジオラマも、いよいよ樹木を植え付けなければなりません。
今まで、6種類、17本の樹木が付属してきて、全て出来上がっています。
まだ少し足りない気がしたので、白樺を買いました。
まあ、白樺でなくても良かったんですが、樹形と大きさが手頃なので・・
大小2セットで、4本入っています。
パーツはこれで一式です。
鉄道模型少年時代に付属してきた樹木のパーツと同じようなものです。
白樺ば割と枝の多い樹種ですから、パーツも枝が多く、別付けになっています。
枝を幹に挿し込み、捻って樹形を整えます。
軟質プラスチックなので、差し込み穴にぴったり合っていません。
接着剤で固定しておく方がいいです。
フォーリッジを枝先に接着します。
白樺は。枝が見えるくらいに隙間を開けて葉を付けた方が白樺らしく見えます。
形が整ったら、全体に木工用ボンドの水溶液を染みこませます。
時間をかけて完全に乾いたら完成です。
これが今までに作っておいた樹木です。
厚紙の上に両面テープで仮止めしてあります。
バラバラにしておいたのでは、ぶつかり合って葉が落ちてしまいますから。
今回の白樺とあわせて、21本の樹木が揃いました。
このくらいあれば、取り敢えず不足することはないでしょう。
いよいよ樹木の植え付けを始めることになりますが、ここから後はまた改めて。
ジオラマに樹木を配置する
今までに作ってあった樹木を全て配置しました。 鉄道模型少年時代に付属してきた配置図とは違っていますよ。 不自然にならない程度に、奥に大きな木…