第66号・フィギュア3(農家の人々)

鉄道模型少年時代の66号です。
付属品は、フィギュア3として「農家の人々」です。
物を運ぶ人、農作業をする人、休憩中の人など、12体が入っていました。

各種フィギュアの中では一番動きのあるポーズが多いですね。
これを上手に配置すれば、情景に変化が出てくるでしょう。
「あこがれの鉄道模型」のコーナーは「新幹線資料館」です。
JR国分寺駅から徒歩5分ほどで、新幹線の試験車両が保存されています。
その車両の中にNゲージのジオラマもあるそうです。
「写真でたどる鉄道百景」では「手作り感あふれる木造車両」が色々と紹介されています。
昭和20年代終盤から30年代前半の写真が多いです。
流石の私も守備範囲外です・・木造車両を鋼製に改造した電車は乗ったことがありますが。（笑
今回の付属品です。
色々なポーズの農家の人々が12体です。
結構いい感じにできていますよ。
「ジオラマグレードアップ講座」として、車両の立体感を強調する方法が掲載されています。
ウェザリング・・所謂汚しのテクニックです。
これをやると実感がグッとアップします。
次回は「フィギュア4(祭りの人々)」が付属します。

前回の記事→「第65号・フィギュア2(神社の人々)」