過去ログ写真館/カラー「48・厳冬の津軽3・夕暮れ」の翌日です。
民宿での朝食の後、津軽線の三厩(みうまや)駅に向かいました。
天気は良いですが、かなり寒いです。
路面の雪が溶けていますが、解氷剤のせいですね。
既に青森行きの列車が止まっています。
始発駅なので時間には余裕がありますけれど。
形式はキハ22ですね。
手前は貨物の積み下ろし場所になっています。
津軽半島の最北端の駅ですから、当時は貨物列車も結構多かったようです。
無蓋車とタンク車の編成が留置されていました。
駅舎からホームへの通路です。
道路と違って人が歩くだけですから、雪が残っています。
写真は1979年1月のものです。
さて、実はこの日は津軽線には乗らずに、友人の同級生が車を手配してくれまして、日本海側の「十三湖」に向かいました。
本当は、鉄道で青森経由で五所川原まで行くつもりだったのですが、せっかくなのでご好意に甘えました。
次回は、十三湖の写真をご覧いただく予定です。